中小企業診断士試験、受かったあとの気持ち

現代的な図書館のイメージ いま思うこと

いつ喜べばいいのかわからない日程

中小企業診断士試験の日程は

 1次試験   令和7年8月2日(土)・3日(日) ⇒令和7年9月2日(火)発表

 2次筆記試験 令和7年10月26日(日) ⇒令和8年1月14日(水)発表

 2次口述試験 令和8年 1月25日(日) ⇒令和8年2月4日(水)発表

 2次記述試験日と発表日の間が2ヶ月半。口述試験で落ちる人はほぼいないため実質令和8年1月14日が発表日だ。
(令和7年度は口述試験不合格者がひとり)
だけど、口述試験で落ちる可能性はゼロではないため、心がもやもやしてすっきりしない。


 その後、無事2月4日に合格証書をダウンロード(郵送ではない!)して、自分で印刷した。
だが、自分でコピー用紙に印刷した合格証書に愛着は湧かない……

 さらに、受かってもまだ2次試験合格者という中途半端な立場だ。
運転免許にたとえるなら仮免許の状態だ。その後15日の実務補修という卒業検定のような研修を受けて、
診断協会という免許センターのようなところに自分で申請して登録する。最後に免許証のようなプラスチックのカードをもらう流れだ。

 合格発表の2週間後の2月から3月にかけて実務補習を受けられるのだが、その時期は企業の予算策定時期で忙しいサラリーマンも多いはず。
私も忙しくて受けられないから7月と8月に設けられた実務補習を受けることにした。それまで仮免許しかない……本当にもやもやする。

 とどめは、実務補習にはおおよそ20万くらいかかり、自分で費用を持ち出す必要があることだ。

 (最近は色々な実務補習の方法や、実務実習という制度もあるが割愛した。)

令和7年度中小企業診断士試験日程

出典:中小企業診断協会HP

中小企業診断士試験の合格祝賀会

 中小企業診断士試験は通信や独学で取り組んでいる人も多いため、そんな人たちは合格祝賀会がない。
大手の予備校に所属してれば華やかな祝賀会があるけど、そうでないと寂しい気持ちになる。

 私はSNSで知り合った仲間と通信や独学者向けの祝賀会に参加した。酒を入れて試験の苦労話をすることができた。
祝賀会でやっと合格の実感が湧いてきた。

この資格があれば、多分ハローワークで職探ししなくていい

 2次記述試験終了後の10月27日から合格発表日の1月14日までは落ちた場合に備えて簿記2級の勉強をしていた。
だけど、1月14日に合格となった瞬間、1月25日の口述試験の対策に追われた。
そして、2月4日の合格発表後は祝賀会が続いた。簿記2級の勉強にモチベーションが湧かず、2月に入ってからは仕訳問題しかできていない。

 私は20代のころにハローワークで求職したことがあった。

 30代のころから、企業の人事としてハローワークで求人することがあった。
自分が氷河期世代だから、ハローワークの端末で職探しをしている人を見るといつも胸が詰まった。
自分に人事権があるなら、その場で話しかけて採用したいくらいだった。

 「この資格のメリットって何だろう」とふと考えることがある。
人脈を作って自己研鑽を続ければ、あのハローワークで職探しすることはないだろうと考えた。
その瞬間、試験や実務補習などにまつわるもやもやが少し晴れた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました